
金型ができるまでには様々な工程を行っていく必要があり、金型の受注決定後ユーザーを交えて製品図をみながらどのような金型をつくるかなどの打ち合わせを行っていきます。
その後それを基にしてレイアウト図と金型設計図を作成します。
図面の作成途中から金型の母体となる鋳物を鋳物メーカーへ手配します。図面のユーザー承認した後に鋳込みを行い。その数日後に鋳物が到着します。
CAD/CAMで製品データを作成します。データーを作成し、DNCで工場内の大型機械へデータを送り加工します。
全ての加工が終了すると面精度の測定を行います。その後加工出来なかった微細なRの仕上げを行っていきます。
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